甘酸っぱいでもしょっぱいでもなんか悪くはない
夏フェスの出演者が続々発表される中、
その中にフジファブリックの名前をつい探してしまうんだけれども、
そうしていたことに気づいては、そのたびなんだか寂しい。
でも今年はROCK IN JAPAN、三日間とも行くぜ!
![ROCKIN' ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2010年 06月号 [雑誌] ROCKIN' ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2010年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MuV-TqkgL._SL160_.jpg)
ROCKIN' ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2010年 06月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2010/04/30
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「かまってほしそうで、ほうっておいてほしそうで」
これは志村に対するショコラさんのコメントの一部ですが、
私の中の志村像に、どんぴしゃ当てはまります。
ストラーーーイク!!
志村がつかみどころがない男だって言われるのは、
こういうところなんじゃないかなーと思いますね。
ライブとかでシャウトする時も、
音楽に対して熱い志村と、反対にすごく冷静な志村の
両方を垣間見る気がしています。
たとえばカウントダウンジャパンあたりの
Merry-Go-Roundの映像で、
「行けーーー!!」って叫んだ後のすっと真顔になる
志村の顔見るたび、そういう感想持ってました。
「すっ」ていうか、「すん」みたいな。
あれは冷静な部分が残ってると言うよりは、
それも含めて志村の音楽に対する真剣さのような感じ。
まーどうでもいい私の感覚の話なんですけどね。
ジャパァン!は、電車の中でさらっと一回読んだだけなんですけど、
富士Q、私も民生さんを見習って、
たまたま志村が来てない設定で行こうかな。
うらやましいだろ志村、つってね。
アクセスツアーも申し込んだし!
6月末からなんだか大忙しだよ!
三人で始まったレコーディングの記事を読んでも、
タイトルの通り、不思議だけどでもなんか悪くはない気分です。
(フジファブリックへ寄せられたコメント見ちゃうと
とたんに涙腺が刺激されちゃいますけどね)
それらはすべてフジファブリックの音楽のおかげ。
リリースを楽しみにすることができるのは、
とても嬉しいことです。
私たちに時間があるということもまた、同じく。
追記。
FAB BOOKの写真たち、微笑ましいなあ(にま)。