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dayDripper

フジファブリックを主とした音楽についての諸々

エブリバディニージュー エブリバディウォンチュー

フジファブリック


わかっているのかい?



・・・この顔はわかってなさそうだ!





志村會@中野サンプラザに行ってきました。
写真はついてすぐに撮ったもの。



11時くらいに中野についたんですが、
その時点ではさほどたくさんの人はいませんでした。
でも駅のほうからどんどん花束を持った人がやってきて、
11時15分くらいには係りの方の誘導で長い列ができ始め、
なんだかんだで私たちは12時に列に並びました。
ちょうど時計台の鐘がなったので、
ここでも思わず写メ。



青空が見えてきました。




入場が始まったのは12時を少し過ぎてから。
階段を上ったところでメッセージカードが配られ、
それを手に中へ。
メッセージカードの一番下には、
ギターケースに入れてくださいと書かれていて、
なんだか心憎い演出だなあと、笑えないけど笑いたくなりました。




階段を上りきると、細く、志村の歌が聞こえ出して、
なんだか「しまった!」という気持ちになりました。
すでになんか、泣きそうな気配。ずるい。


ホールの中に入ると、フジファブリックの音楽がかかっていて、
先に入った皆さんは全員座席に着席。
どうりで誰も出てくる気配がないわけだ。
ふと舞台を見ると、
大きな志村の写真と、富士山を模した花たち。
そしておそらく志村のものであろうギターが並んでいます。
ナタリーの写真のとおりですね。
http://natalie.mu/news/show/id/26607・・・記事のあがった早さたるや!)
これもまた、企画された方たちの志村への愛情が感じられます。
ずるい。(何がだ)


そして志村の写真よ!
決めポーズをしちゃって!
くっ!と思わず握りこぶしです。




で、まあ、ひとまず着席してメッセージカードを記入しました。
すすり泣くような声が常に聞こえていて、
でもBGM(!)は淡々と進んでいきます。
途中、笑ってサヨナラの別バージョンとでも言うんでしょうか、
ライブバージョンではないような気がしたんですが、
ともかくアラカルトの音源とは違うものが流れました。
きっと皆さん思うところが多々あったんだと思います。
空気が少し変わったように思いました。


メッセージカードですが、私の場合、
なんでだか、言葉なんて全然用意していなかったので
本当に簡単なものになりました。
「志村へ」で始まって、これからも志村の音楽を聴き続けるということと、
「ありがとう」という感謝の言葉だけ書いたような気がします。(うろおぼえ)


開会までは少しありました。12時半くらいになったのかな、結局。
ずっといろんな曲が流れていましたよ〜。
銀河やら花やら、陽炎、Stockholm、ロマネ、セレナーデ、
ムーンライト、茜色の夕日、そして若者のすべて。
ほかにもあったと思います。
待ってる間にもいろいろと考えてしまってねえ〜。
いつだってこんがらがってるんですよホントに。


その後ようやく開会のアナウンスがあって、
最初に金澤さん、加藤さん、山内さんの献花。
深々とお辞儀されてました。
出てきた瞬間、「あれ、3人しかいない」と、
当たり前なんですけど当たり前ではないことに気付かされて、
ここでいったん涙腺が決壊しました。
フジファブリック、いま3人しかいないんだ、と。




続いてみんなどんどん献花をしていきます。
会場内を立ってジグザグに歩いたんですが、
途中、以前自分が座った席もあったりして、
あれーこんな前だったんだーとか思ったり。


そして歩いている途中でふと、一番前の右側の席に、
参列者に頭を下げている方たちがいることに気付きました。


ご家族・・・!!(危うく二度目の涙腺崩壊)


自分の番でご挨拶したときにお顔を拝見したんですが、
ご姉妹の方、志村によく似てらっしゃいました。
いや、皆さん志村さんなんですけどね。
途中で後ろを振り返ってらして、後から後から
人がやってきて列が途切れないことに驚いていたようでした。


本ッ当にたくさん人がいましたよ!
平日の昼間なのに!
あの人の多さにはびっくりしました。
本当に後から後から。
そしてこんなにたくさんの人が、
中野サンプラザに来たというだけでなく、
手に手に花を持って来ているということに、
すごいことだなあと、誇らしくなりました。
なんで私が誇るんだって感じですけども。




で、話は戻ります。
傍で見ると、舞台上の志村の写真はとても大きかったです。
私は茜色の夕日がかかっている中で、献花をしました。
心の中で思いっきりありがとうと叫んで、
手を合わせました。
ギターケースにメッセージカードも入れて、
ギターケースの横に並んだアメスピも見ました。
そして舞台に背を向けた瞬間、本日第二の涙腺決壊ですよ。
こうして志村と接する機会はもう来ないんだと、
改めて感じたからでありました。
不思議なんですが、もういないんだなーってしみじみ思いました。



出口で、チケットとポストカードが配られました。
どんなものかについてはナタリー参照として、
これは、とても嬉しかった。
ファンに対して、とても心を砕いてくれていると思いました。
まさに粋な計らいって感じですね。
改めて、運営された皆さんに感謝します。



↑出口付近にセットされていました。
垂れ下がったイヤーモニター。スタバのラテ。
志村だけがいない。





(写真:出てきたときの中野サンプラザさん)


長々とりとめもなく書きましたが、
今日は行って良かったです。
中野サンプラザのホールの中に、
志村を思う気持ちだけが溢れていました。
とてもやさしい空間だと思いました。
そういえば、いま夜の部に参加されてる方もいるんだろうな。
みんな間に合うといいな。


あっ、ちなみに私のはこんな花です。



一応桜を入れてもらいました。
桜入れてた方も、今日結構いらっしゃいましたねえ。
私は昨日買うつもりも無かった花屋さんで、
フジファブリックの曲(地平線を越えて以降、アルバム順に)がかかっていて、
思わずそこで買っちゃったんですよね〜。
花屋の娘もいたし。(オイ)
その方に、「中野ですか?」って聞かれました。
よくご存知で!
こういう風な話を花屋さんで交わした方も、
昨日今日でたくさんいるんだろうな〜と思っています。


会場を後にしてご飯を食べた後、
ついでに高円寺にも行ってきました。
お散歩日よりでしたよ。



うーん、フジファブリック日和ですなあ。
夕日がまぶしい!



そして新宿14番線から帰宅。
一区切りついたんじゃないかなあ。
区切りはこれでついたけれども、
私は志村にさよならは言ってません。
今日という日は今日として、
忘れることはできないな、
そんなことを思ってしまいました。